パタヤのサウナ (11 件)

パタヤのサウナ情報 by SoiDB

パタヤのサウナは韓国人経営のお店が多く、システムは大体どこも同じようです。利用料金は150バーツ~250バーツ程で、短パン(男)、タオル、お水、果物(スイカ and/or パイナップル)が含まれています。時間は無制限です。基本的な設備はドライサウナ、スチームサウナ、水風呂、休憩エリア、シャワー、トイレ、脱衣所、鍵付ロッカー、簡単なジム、マッサージルームといったところです。さらに、熱風呂、ジャグジー、プール、スパ等の設備が有るお店もみられます。尚、館内は水着着用で、休憩エリアやサウナルームは男女共用です。日本の銭湯とは様子が違うので、サウナ利用の流れを書いておきます。(但し、勘違いしている部分があるかもしれません)

まずは入店しフロントでサウナ利用の旨を告げます。次に脱衣所に行き短パン(男)に着替えた上で休憩エリアに向かいます。椅子が並んでいるので、お気に入りの場所に座ります。そうするとスタッフがお水と果物を運んで来てくれ、そこが自分の指定席になります。あとは自由時間です。サウナに入ったり指定席で休憩したりしながら過ごします。ドライサウナは高温設定のお店が多いですが、もっと熱くしたい場合は、ヒーターに水をかけて温度をあげます。その際に壁や床にも水を打つのが通のようです?(スタッフが定期的に来て熱くしてくれるところもあります)。ときどき熱すぎることもあるので注意が必要です。また、サウナルーム内には塩らしきものが皿に盛ってあり、それで体を擦るのが通のようです?。サウナのあとはシャワーで汗を流し水風呂で体を冷やします。その際に頭から飛び込んで30秒ほど潜るのが通のようです?。冷水で非常に気持がいいのですが、水の状態はあまり良くないです。水風呂のあとは指定席に戻り休憩します。休憩エリアにはテレビや新聞があります。水以外の飲み物や食べ物は別オーダーです。タイマッサージも別料金でお願いできます。タバコは禁煙マークを表示しながら実はOKのお店が多いです(ちゃんと分煙のお店も有ります)。サウナ、水風呂、休憩のサイクルをおもいおもいのペースで2~5回廻し、十分満足したら料金を払って帰ります。

尚、パタヤのサウナ店は無理して分類すると大衆サウナと高級サウナに分かれます。違いは料金と衛生度にあります。大衆サウナは150バーツ程で安いですがトイレやシャワーが汚いです。また、脱衣所が男女共用だったりします。高級サウナは250バーツ程で施設内は比較的きれいです。

大衆サウナ、高級サウナとも基本的には健全な場所で純粋にサウナを楽しむ場所です。夫婦や家族で来ても全く問題ないです。でも、ここはパタヤ、マッサージルームでスペシャルサービスのお誘いが無いとも限りません。また、ゲイの方専用のサウナもタップラヤ通りにありますので、その趣味のない方はご注意ください。
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